病気を防ぐために!
普段から良質な餌や水質調整剤を取り入れ、錦鯉の免疫力を高め病気を未然に防ぎましょう!特に春と秋 は水温が変化しやすく、病気のリスクが高まるため、定期的な消毒が重要 です。
当社おすすめの消毒方法
- 寄生虫対
デミリン(ウオジラミ・イカリムシ駆除) - 細菌対策
メチレンブルー & パフラジン(細菌感染予防) - 上記3種を同時に使用し、総合的な予防を実施!
- 塩をプラスすると効果倍増!
使用時の注意点
- 薬を投入後、2日間は新しい水を加えない(薬の効果を持続させるため)
- 3日目から通常の水供給を再開可能
- 水温が15℃前後の時期に行うのが効果的
もし病気になったら!
鯉の健康を守るためには、早めの対応が何よりも重要です!少しでも異変を感じたら、すぐに状態をチェックし、適切な対策を講じることが大切です。
① 症状を観察する
- 体の異常:白いモヤ・赤い斑点・ヒレが溶けている など
- 行動の異変:じっとして動かない・体をこすりつける など
②水質を確認・改善する
- 水換え(1/4~1/3)を実施
- 濾過槽の清掃を行い、水質を安定させる
- 飼育密度を下げ、ストレスを軽減
③ 症状に応じた治療を行う
- 軽症の場合 → 塩浴(0.5~0.7%)を実施(1Lに5〜7gの塩を溶かす)
- 病気が進行している場合 → 給餌を中止し、病魚は隔離
塩と適切な薬で薬浴を実施(水温15℃以下の場合は、ヒーターで18~20℃に調整して薬浴)
メーカー別コード:ct223
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¥71,200
¥64,080(税込)
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